日増しに寒さが身にしみるようになりましたが、お風邪など引いていないでしょうか?
大阪市内平野区中心に訪問しております理学療法士の岡野です。

月日が流れるのは早いもので、奈良県の古民家から大阪市内へ通い続けて三度目の冬となります。今年は、庭の柿が例年よりもたくさん実をつけました。

こちらは、食べきれずに未収穫のまま残った柿です。見た目は、おいしそうですが、そのまま食べると口全体が麻痺するほどの渋みがあります。この柿を35度以上のアルコールに4日程度浸すととんでもなく甘くなります。先人の知恵に驚かされる日々です。

私が自給自足の生活に基盤を移そうと決意したのは、「食」にあります。よく言われる言葉に「医食同源」や「体は食べたものからできている」と言われますが、食品表示ラベルを見ていて、何を口に入れて(農薬や防腐剤など)食べているのかさえ分からない生活に疑問を感じるようになったからです。

固定種の有機肥料で育てた野菜は、虫に食べられてしまいますが、味が濃く少量でも満腹感が得られます。そして、生ごみや食べきれない野菜などは、再度肥料に変わります。自分で採種した種が育っていく姿をみていると自然との繋がりを肌で感じられ、自立した生活に少し近づけた満足感が得られます。

畑仕事は今年の春から本格的にスタートしたばかりで、手探り状態です。利用者様や地域の方々にご指導いただきながら、田舎の生活を夫婦で楽しんでおります。これから、納豆や竹炭なども作れる日が来るといいなと夢みているところです。

暦の上では冬になり、これから寒さも厳しくなります。春に向けてあたたかくお過ごしくださいませ。

理学療法士 岡野