寒い日が続いておりますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
かなえるリハビリ訪問看護ステーション サテライト東 言語聴覚士の中野です。

今回、約5年ぶりにブログを書くことになり、あらためて日々の業務を思い起こしてみました。

リハビリでは口腔体操・発声練習・机上での課題など様々なパターンがありますが、「声が出しにくい」「飲み込みがしにくい」「言葉が浮かばない」などの問題点に対して環境面への配慮やその人のパーソナリティーに合わせたアプローチを心がけています。

例えば、冬は乾燥しやすい季節のため口腔内が乾いてしまい、衛生面が保たれないことで肺炎へと繋がる危険性もあるため、加湿のご提案をすることもあります。

小児の利用者様では訓練!勉強!という雰囲気にならないように、歌や手遊びを一緒に楽しみながらモチベーションを高め支援に繋げたりします。

その中で「飲み込みの調子がよくなったので外食出来るようになった」「友人と電話で話しやすくなった」「コンビニで買い物が出来るようになった」など変化を喜んでくださる声が聞けることもあり、とても嬉しく思います。

しかし、日々の業務に取り組む中で、自分の容量がいきわたらない部分も出てきます。
昨年、利用者様と関わりのあるお医者様より「訪問看護ステーションのサービスは利用者様の24時間を知り、守ること」とご教示頂いたことがありました。

その言葉が強く心に残り、やり甲斐を感じるだけではいけないと思いました。

1人ひとりの24時間を「より知り、より考え、より質の高いサービスへ」を目標に療法士として、また人としても成長していきたいです。

言語聴覚士 中野