こんにちは、かなえるリハビリ訪問看護ステーション サテライト東の
作業療法士 小谷です。

いよいよ!梅雨の時期に入りました。

南から湿った空気が入り蒸し暑かったり、晴れていると思えば急に気温が下がり雨が降ったり、何かと体調を崩しやすい時期です。

じめじめしているこの時期に綺麗に咲いているのが紫陽花(あじさい)です。
花の色がよく変わることから、「七変化」とも呼ばれます。

そんな紫陽花について、少し調べてみました。

花(萼)の色はアントシアニンという色素によるもので、土壌の酸性度によって花の色が変わり、一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。

また、花の色は開花から日を経るに従って徐々に変化し、最初は花に含まれる葉緑素のため薄い『黄緑色』を帯びますが、それが分解されていくとともに『赤』や『青』に色づき、さらに日が経つと有機酸が蓄積されてゆくため青色の花も『赤味』を帯びるようになります。

これは花の老化によるものであり、土壌の変化とは関係なく起こるそうです。

紫陽花を見ては、それぞれの利用者さまの経過とともに日毎に変わる体調変化などを見落とさないように心掛けたいと思います。


作業療法士 小谷