こんにちは、広報の川口です。

みなさん、3Dプリンターをご存知でしょうか?
3DCGデータを元に立体(3次元オブジェクト)を造形する機器のことを言います。

昨今、3Dプリンターは、技術の進歩と共に小型化・低価格化され、教育現場や家庭にも活用の場が広がる身近な道具になりつつあります。

3Dプリンターから射出される造形用材料の種類も豊富になり、形状、大きさ、硬さ、素材と多種多様な造形が可能になりました。医療・福祉の分野では義歯や義肢装具の製作などで利用され始めています。

当ステーションでも、ご利用者の『個別性や状態の変化に対応できる自助具』の製作を目的として、この度導入いたしました。

導入に伴い、1/11(金)弊社にてファブラボ品川の濱中さまと林さま(作業療法士)を招いて『3Dプリンターで作る自助具の実際』という講義を開催。福祉の現場での活用事例から始まり、活用する上で「自助具を通じてご利用者の支援を行う」という専門職の役割をお話いただきました。

今後は、ご利用者と共にアイデアを形にするなど「もの」を通じたコミュニケーションを行いながら、試作・試用を重ねていければと思います。

発想を豊かに持ち、ご利用者の自立を支援するために3Dプリンターを活用していきます。

広報課 川口