はじめまして。言語聴覚士の青木です。
ブログ初挑戦です!よろしくお願い申し上げます。

さて私は、ゴールデンウィークに京都の長岡天満宮を初めて訪れました。キリシマツツジが有名で、見頃のこの時期は多くの人で賑わっていました。境内の東側に、真紅のツツジを望むことができる八条ヶ池があり、開放感が感じられるとても素敵な場所でした。

この日の目的は、ツツジとハイキング。地図を片手に柳谷観音のある山の方へ歩いていくと、竹林が続き、ひょっこりと出たタケノコを沢山見ることができて面白かったです。道ばたで販売していた「下ゆで済み」のタケノコをお土産に購入。新鮮で柔らかい先の方は、わさび醤油をつけてお刺身で、残りはタケノコご飯でいただきましたが、とても美味しかったです。

帰りに長岡天神駅前を歩いていると、私の目に飛び込んできたのは「ヘルプマーク」です。短い時間に、鞄にヘルプマークをつけて歩いておられる方を、2人もお見かけしました。キリシマツツジにも負けない鮮やかな赤色で、ヘルプマークはよく目立ちます!

皆さん、赤地に白の十字とハートの「ヘルプマーク」をご存知でしょうか?このブログをご覧の方の中には、既に利用している方もおられるかと思います。

ヘルプマークは、外見からは障がいや病気があると分からない人が、援助や配慮が必要なことを周囲に知らせるために作成されたマークです。例えば、義足や人工関節を使用している方、難病や内部障がいの方、発達障がいの方などが使用されています。言語聴覚士の私の周囲では、失語症や高次脳機能障がいの方も持っておられます。

大きさは名刺大の縦8.5センチ、横5.3センチで、素材は硬質ゴム製。ストラップが付属していて、鞄などに取り付けることが可能です。ヘルプマークは、2012年に東京都にて配布が開始され、他府県へもその導入が拡大。大阪府では2017年6月から配布が開始されました。市町村の障がい福祉課などにて無料で配布されています。

大阪で配布が開始されてもうすぐ2年。電車内の優先座席や広告にもヘルプマークが掲示されるようになり、街中でもヘルプマークを鞄に付けている人を見かけることが増えました。ヘルプマークの存在をより多くの人が知ることで、外見からは障がいや病気があると分からない人たちをはじめ、全ての人々が安心して過ごせる社会にしていきたいですね。 

言語聴覚士 青木