先日、大阪市の四ツ橋診療所さま主催の「学び舎」に参加してきました。
今回、主に栄養指導のお題で先生からお話をいただきました。

なかでも、栄養指導にもそれぞれ目的があり、健康寿命を維持するためには、病気と付き合いながら幸せな生活を送ることが大切であるというお話が印象的でした。


『廃用症候群予防』 → しっかりと食べる
『終末期』→ 楽しく食べる

というように、ひとえに栄養管理と言っても同じことだけをしていれば良いのではなく、
時期や症状に合わせて柔軟に対応していくことがとても重要だと知りました。

また、在宅医療のゴールは病気を治すことだけではなく、「病気と付き合いながら、幸せに暮らしていくこと」と教えて頂き、「治す」や「機能を向上する」だけにしか目が行っていなかったと気づかされました。

弊社からは、管理栄養士の江星から発表があり、まさに今回の「学び舎」の在宅医療のゴール、『幸せに暮らしていく』という観点から食事に関しても「あれはダメ、これはダメ」ではなく、食べられるもの・食べたいものを食べていただくことで、結果的には廃用症候群の予防にもなり、楽しく食べるということが実践できるという内容で、私自身の栄養指導に対する考え方も変わりました。

最後に嚥下食・カロリー摂取食のサンプルをご用意頂き、試食会が行われました。
初めて、嚥下食・カロリー摂取食を頂きましたが、どれも正直「おいしい!」と言えるものはなく、まだまだ改善の余地があると感じました。

エリアマーケティング担当 山本