訪問看護・訪問リハビリやデイサービスのご利用者で、「力が無くなってきて、ペットボトルが全然開けられへん。こんなことも出来なくなるなんて…。」という言葉を耳にすることが度々あります。

そこで今回、私自身が訪問リハビリやデイサービスで担当しているご利用者に、新しい提案として3Dプリンターを用いた自助具の提案をしてみることにしました。

以前、弊社で3Dプリンターの勉強会を開催して頂いたFablab品川のディレクターで作業療法士でもある林園子さんのfacebookで3Dプリンターを用いた「ペットボトルホルダー」が紹介されていたことを思い出し、公開されていたデータを元に作成。

そして、早速試用してみると…

今までは、なかなか力が入らずペットボトルの蓋を開けることが出来なかったご利用者が、開けることに見事成功!

「これで毎回誰かに頼まなくとも、自分で出来る!」と喜んでいただけました!

これからは、自助具も既製品だけでなく、ご利用者のニーズや状態に合わせて作成することも重要な選択肢の1つになってきていると、改めて実感しました。

理学療法士 田中